困った

2002年3月15日
今日、彼が夜勤から帰ってきて
いつも通りただいまメール。
返信。
もうお昼近かったから、
御飯食べて寝ちゃうんだろうなって
思ってたら電話。
「ただいまって言うだけ言っておこうと
思って。もうお昼の時間だよね?
そんだけ〜」とそそくさと切る。
もうちょっと何かないのかい?!
でも、電話ないないって悩んでた事思ったら
電話があったことを喜ばなくてはいけないかな。
あったらあったでより多くを求める。
仕方ない事だよね。

昼間、N君からメールでチャットできる?と。
延々と話しちゃったな。
彼の方と世間話とか最近ぜんぜんしてないから
なんだか楽しく過ごしてしまった。
文字だけだけど、向こうはやっぱり
諦めようとしながらも、諦められないのが
わかってしまう。
結婚線が3本あるって話したら
1回は私、失敗してて、2回目は今の彼とだろうから
「じゃあ、3本目は予約しておくよ」って。
冗談だけど、せつないよ。N君の気持ち。

夜は夜で今度は彼からメール。
馬のゲームの話し。
電話かかってきてゲームの話し。
ゲームの区切りがつくと
私の話をする間もなく
あんまり昼間眠れなかったから
寝るね。おやすみって終わり。
きっと明日も電話かかってきても
競馬の話だもんね。

たまには私の話も聞いてよ。。
メールにそうかいたこともあったけど
きっと気にもとめてくれてないんだろうな。
昨日、お出かけしたんだよ?
どうだった?とかないの?
聴く余裕、ないのかな。
そんな心の隙間にN君が入ってきちゃう。
だめだよ。
どこかでちゃんと友達という一線を
持ってなくちゃ。
N君、あまり優しくしすぎないでね。

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