よしよし

2002年7月9日
昨日の夜はさすがにただいまの電話あり。
「ほったらかしで寂しかった」という
メールのフレーズが
頭に残っていてくれたらと期待している。
しかし、と〜っも眠たそう。
なんであなたはいつもねむいさん?
忙しいから仕方ないのかな〜
自分に言い聞かせる。
ちょこっとだけ話て、ご飯食べてもう寝る・・・と。
久しぶりにちょこっと話せると思ったけど
彼も翌日も早起きして仕事だから
わがままな気持ちをぐっと抑える。

今朝、いつも通りの時間に起き
いってらっしゃいメールを送る。
20分程して電話。
この陽気のせいか、だるいという。
風邪でもひいてるのかしら?
(きっと休みに一気にねすぎとも思われるが)
私も生理まえでおなかがちくちく痛むので
「私もおなか大事にしておく」
というと
「ん?おなかどうかしたのか?」
久しぶりに心配した模様。
さっきのメールにも書いた事なので
読んでないなとちょっとムッとしたが
「生理前みたいで・・・」というと
「そかそか。。じゃあいってくるね!」

ほどなくして、メールの返事。
短いメールの最後に「おなかなでなで」と
書いてあった。
なんだか、久しぶりに嬉しく思う。
そう、病んでる所をなでてもらったり、
よしよししてもらったり
背中とんとんしてもらったり
まるで子供みたいだけど、
それが安心できるのよ。
守られてるっていうか、
普段、神経はりつめてたりして頑張ってる分、
気持ちを緩めて、心も体もゆだねられる
甘えられる瞬間。

いつも心配かけたい訳じゃないけど
気持ちがこっちに向くようで
心地よかったりする。
そればっかりじゃいけないけどね。

今夜もねむい。寝るね。で終わりかな。
電話かかってくるだけマシかもしれない。

--------------

最近、泡で固めよう〜というゴキブリ退治の
泡スプレーのCMが流れている。
久しぶりに会える初恋の人♪とスキップして
るんるんの女性。

彼が来月同窓会へ行くという。
中学卒業以来初めてとか。
田舎だからか一学年80名程しか居ない所で
先生とかへも呼びかけているらしく
自分も楽しみらしい。
行って楽しんでおいでと思う自分と
へんにアタックしてくる女は居ない?と
あらぬ方向へ嫉妬してる自分が居る。
余りうかれてると泡で固めてやるぞと
思ってしまう。
その時、田舎へ一緒にまた行くかと
誘われてるので
行くべきか行かないべきか?
迷う。
昼間、彼の居ない家でぽつんといるのは
身の置き所がない。
でも、結局行くだろうな〜と思うけど・・・。
だって、心配だしね。うん。
信用して無くてごめんね。
嫉妬してるようなそぶりはみせないけど
もし、いつまでいるの?と彼にきき、
また会おうよ♪なんてふとどきものが
居たらいけないので
「彼女が一緒に来てるから」といわせちゃるわ。
もし見にいくと言われ家に来たとしても
負けないように毅然としていよう。

は〜・・これじゃ計算マコちゃんね。

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